POINT!
不動産ミニバブルと言われた2006~2007年には、住宅分野のみならず、世界中から投資マネーが流入したオフィス市場は、企業の積極的なオフィスの移転・拡大が相次ぐなど、好景気の後押しを受け好況期を迎えました。リーマンショック後は景気悪化に伴い、空室率が大幅に上昇するなど市場は一時低迷しましたが、近年は都心部を中心とした大規模開発が相次ぎ、空室率が大幅に改善しております。従来の活用法の枠を超えた利用方法も模索される中、オフィス市場は脚光を浴びる不動産活用の分野となっております。
弊社では、オフィスの供給量・空室率・賃料相場動向、供給予定動向、ハード・ソフト面のスペック比較、事例研究、ご計画地の立地条件検証、仲介業者へのヒアリングといった調査を通じて、市場性を明らかにします。