POINT!
少子高齢化に伴い、2011年にサービス付き高齢者向け住宅制度がスタートし、あらゆる地域で多彩な物件が供給されてきました。一方で、2015年に「有料老人ホーム設置運営標準指導指針」が改正された結果、サービス付き高齢者向け住宅でもあり、有料老人ホームでもあるといった物件が増える等、市場構造は絶えず変化しています。さらに2020年、団塊世代が後期高齢者に突入し、高齢者向け住宅・施設市場は大きな節目を迎えており、これまで以上に、マーケティングの観点から開発を行う必要性が生じています。
弊社では、このような高齢者向け住宅の開発・需要者のニーズ等を、需要者の視点、不動産開発者の視点から調査し、需要者マインドの分析等を含めた「より良い開発の方向性」を明らかにします。