2021.12.22生産財・消費財・サービス
企業が戦略的な事業活動を円滑に展開するためには、マーケットのトレンドや動向をリアルタイムにかつ的確に収集することが不可欠となりますが、新型コロナウイルスの感染拡大により、移動を伴う営業や企画、マーケティング等の活動が制限され、コロナ前に比べて情報の入手が難しくなっております。一方で、足元の社会情勢を見ると、グローバル化の更なる進展や国際的な経済対立、世界共通の課題となっているSDGs対応、地球温暖化問題への対策、循環型経済活動の強化などのさまざまな動きが見られており、企業にとっての情報の価値・重要性はこれまで以上に高まっております。
本セミナーではウィズコロナの時代において、社会情勢や市場環境の変化を踏まえた活きた情報の取得と利活用に関する事例を紹介するとともに、マーケットで注目される新市場/新技術について調査会社の視点から紹介しました。
■講演名
「ウィズコロナ時代におけるマーケティングリサーチ ~活きた情報の取得と利活用~」
■講演概要
【開催日程】12月16日(木)
【開催時間】14:00~15:15
【プログラム】講演60分+質疑応答15分
【定員】100名
【開催方法】ZoomによるWEBセミナー
【主催】日刊工業新聞社 モノづくり日本会議
■講演者
株式会社 工業市場研究所
第1事業本部 鈴木 洋平
電話番号:03-6459-0165(本部直通)
e-mail:y-suzuki@kohken-net.co.jp
講演内容の詳細や講演で使用したプレゼンテーション資料などにご興味がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。