2022.06.01住宅・不動産
「KOHKEN REALTY MONTHLY REPORT マンション マーケットレポート2022年5月号」にて、2022年4月の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表しました。会員・関係各社様のダウンロードはこちら。
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【2022年4月 首都圏分譲マンション市場動向 全体概要】
4月の供給は149物件・2,718戸。供給戸数は3か月ぶりに前年同月より増加。
23区の話題物件の販売が好調で市場を牽引。契約率は80%超。
■供給戸数:2,718戸。前年同月(2,561戸)に比べ+6.1%の増加。3か月ぶりに前年同月を上回る。
■契約率:82.3%。前年同月(77.4%)に比べ4.9ポイント上昇。80%を超え、2021年1月からの70%超を継続。
■平均価格:6,203万円。前年同月(7,373万円)に比べ▲15.9%の低下。4か月ぶりの低下。
■平均面積:67.19㎡。前年同月(66.13㎡)に比べ+1.6%の拡大。
■平均坪単価:305.2万円/坪。前年同月(368.6万円/坪)に比べ▲17.2%の低下。価格と同様に4か月ぶりの低下。
エリア別概要などの詳細は下記、不動産統計資料ページでもご確認いただけます(随時更新)。
※不動産統計資料ページはこちら。
【マーケットレポート2022年5月号 その他の掲載内容】
■注目物件頁「MJR深川住吉」:JR九州様、首都圏分譲マンション第1弾物件。総戸数165戸。有楽町線延伸決定もあって好調な売れ行き。
■特集頁「分譲マンションにおけるZEH化の取り組み」:最新のZEHマンションの動向、これまでのZEHマンション一覧を掲載。
詳細は「マーケットレポート2022年5月号」でご確認ください。マーケットレポートについてのお問合せはこちら。
【「KOHKEN MONTHLY NET」2022年4月物件リリース】
個別物件の売れ行き傾向、顧客属性の詳細は首都圏分譲マンションWEB検索サービス「KOHKEN MONTHLY NET」でご確認いただけます。
※「KOHKEN MONTHLY NET」については、こちら。