2022.07.01住宅・不動産
「KOHKEN REALTY MONTHLY REPORT マンション編ーマーケットレポート2022年6月号」にて、2022年5月の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表しました。会員様・関係各社様のダウンロードはこちら。
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【2022年5月 首都圏分譲マンション市場動向 全体概要】
5月の供給は167物件・3,304戸。供給戸数は2か月連続で前年同月より増加。
埼玉・千葉で大型・大規模新規物件の販売が開始。埼玉・千葉の供給シェアは40%に迫り、価格・坪単価が低下。
■供給戸数:3,304戸。前年同月(2,740戸)に比べ+20.6%の増加。2か月連続で前年同月を上回る。
■契約率:78.1%。前年同月(76.4%)に比べ+1.7ポイント上昇。2021年1月からの70%超を継続。
■平均価格:5,774万円。前年同月(6,100万円)に比べ▲5.3%の低下。2か月連続で低下。
■平均面積:66.43㎡。前年同月(65.80㎡)に比べ+1.0%の拡大。
■平均坪単価:287.3万円/坪。前年同月(306.5万円/坪)に比べ▲6.3%の低下。価格と同様に2か月連続の低下。
エリア別概要などの詳細は下記、不動産統計資料ページでもご確認いただけます(随時更新)。
※不動産統計資料ページはこちら。
【マーケットレポート2022年6月号 その他の掲載内容】
■注目物件頁「プラウドシティ武蔵浦和ステーションアリーナ」:駅直結の複合開発物件。総戸数277戸。駅近物件の需要蓄積もあって好調な売れ行き。
■特集頁「投資用マンションの供給・立地動向」:過去20年の投資用マンションの供給戸数・新規物件数の推移、過去12年間の23区以外の新規割合及び平均徒歩分数などを掲載。
詳細は「マーケットレポート2022年6月号」でご確認ください。マーケットレポートについてのお問合せはこちら。
【「KOHKEN MONTHLY NET」2022年5月物件リリース】
個別物件の売れ行き傾向、顧客属性の詳細は首都圏分譲マンションWEB検索サービス「KOHKEN MONTHLY NET」でご確認いただけます。
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