2022.08.01住宅・不動産
「KOHKEN REALTY MONTHLY REPORT マンション編ーマーケットレポート2022年7月号」にて、2022年6月の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表しました。
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【2022年6月及び上半期 首都圏分譲マンション市場動向 全体概要】
6月の供給は155物件・2,699戸。契約率76.5%。横浜市・さいたま市の話題物件が牽引。 2022年上半期(1~6月期)は前年同期並みの16,570戸。供給エリアの郊外化進行も価格・坪単価は高止まり。
■供給戸数:2,699戸。前年同月(2,776戸)に比べ▲2.8%の減少。3か月ぶりに前年同月を下回る。
■契約率:76.5%。前年同月(78.3%)に比べ+1.8ポイント上昇。2021年1月からの70%超を継続。
■平均価格:6,129万円。前年同月(5,770万円)に比べ+6.2%の上昇。3か月ぶりに上昇。
■平均面積:64.30㎡。前年同月(65.88㎡)に比べ▲2.4%の縮小。
■平均坪単価:315.1万円/坪。前年同月(289.5万円/坪)に比べ+8.8%の上昇。価格と同様に3か月ぶりに上昇。
エリア別概要などの詳細は下記、不動産統計資料ページでもご確認いただけます(随時更新)。
※不動産統計資料ページはこちら。
【マーケットレポート2022年7月号 その他の掲載内容】
■注目物件頁「リビオタワー羽沢横浜国大」:新駅徒歩1分の複合開発物件。総戸数375戸。新駅最寄り初の分譲タワーマンションで好調な売れ行き。
■特集頁「駅徒歩15分以上・バス便利用の分譲マンションの供給・立地動向」:過去20年の駅徒歩15分以上及びバス便利用の分譲マンションの供給戸数・新規物件数の推移、過去20年間の各エリアの立地動向・駅別の供給動向などを掲載。
詳細は「マーケットレポート2022年7月号」でご確認ください。マーケットレポートについてのお問合せはこちら。
【「KOHKEN MONTHLY NET」2022年6月物件リリース】
個別物件の売れ行き傾向、顧客属性の詳細は首都圏分譲マンションWEB検索サービス「KOHKEN MONTHLY NET」でご確認いただけます。
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