■調査背景
アジア最後のフロンティアとして注目を集めるミャンマー(特に最大都市ヤンゴン)について、国内不動産関連各社の関心の高まりを受けて、当該マーケットを把握するための基礎情報レポートとして企画作成しました。
具体的には、ミャンマーの都市・国家プロフィール及び住宅・不動産市場の概況を日本国内において収集できる情報をベースに整理。ヤンゴンにおける大規模住宅開発プロジェクトや販売中のコンドミニアム、現在進行中の開発計画についても可能な限り情報収集に努めました。
あわせて既存(竣工済・稼働中)のホテル、サービス・アパートメント、オフィスについても各物件の概要をリスト化。既存ストックの状況と進行中プロジェクトを含めて、マーケットの全体感が把握できるように取り纏めました。
今後、ミャンマーへの進出を検討されているディベロッパー、ハウスメーカー、ゼネコンなどの企業様におかれまして、当レポートがその一助になれば幸いです。