<調査概要>
新型コロナウイルス対策を契機とした抗ウイルス部材・材料への関心高まりと、今後の超潔癖社会の到来を見据え、国内外で注目されている抗ウイルス部材・材料をリストアップし、その概要をまとめました。
<調査対象>
・建築材料:化粧板、フローリング材、壁紙、床シート、腰壁、巾木、フィルム、建築用ガラス
・塗料:水系エマルション塗料(建築内装塗料)
・繊維:繊維、テキスタイル(生地)
・フィルタ:エアフィルタ(粗塵用、中性能、HEPA、ULPA)
・フィルム:保護フィルム、飛散防止フィルム、建材フィルム、ハードコートフィルム、他
・その他:抗ウイルス紙、抗ウイルスニス、抗ウイルススラット、抗ウイルスコンパウンド
・抗ウイルス性能の付与技術:金属触媒+UV硬化樹脂、第四級アンモニウム塩、第四級アンモニウム塩+シラン化合物、無機系材料(銀イオン/特殊銀化合物)、深紫外線(UV-C)
<調査項目>
対象①:建築材料、塗料、繊維、フィルタ、フィルム
1.製品/技術の特徴
2.主なサプライヤー(サプライヤーリスト、主なサプライヤーの概況)
3.製品/技術の価格情報
4.抗ウイルス加工技術
5.今後の普及見込み(サプライヤーの販売目標などをもとに考察)
対象②:その他製品技術
上記にカテゴリーに属さない製品技術をリストアップする。
対象③:抗ウイルス性能の付与技術をリストアップする。
抗ウイルス部材・材料に関する調査の詳細はこちら
<本件に関する問い合わせ>
担当:第一事業本部 企画担当:中村、高橋
FAX:03-6459-0165 / FAX:03-5408-1584
中村(t-nakamura@kohken-net.co.jp)
高橋(j-takahashi@kohken-net.co.jp)
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