目的・ニーズから探す

技術・価格動向

目的・ニーズから探す

01特定製品の製造原価を把握したい

02特定企業の事業収益構造(事業損益計算書:PL)を知りたい

03競合企業の仕切り価格(販売価格)を知りたい

04素材、技術の開発動向を把握したい

05ユーザーの課題点/問題点について把握したい

06技術改良点、開発テーマに対する評価調査

07競合企業の技術開発体制について知りたい

08特定の技術を持つ企業を探したい

09自社の技術の他社ライセンス供与の可能性を知りたい

技術・価格動向調査

調査対象企業、製造委託子会社、販社、代理店などの関連企業へのヒアリング調査により、特定事業、特定製品の事業収益構造、原価構造(コスト構造)、価格動向などを把握します。 技術調査では、民間企業や大学、国の研究機関等の研究開発者へのヒアリング調査により、これからの研究・技術動向を把握します。

“技術・価格動向調査における弊社の強み”

弊社は、調査業界で長年の実績を活かしターゲットとする企業の技術者や研究者に対して直接ヒアリング調査を実施することができます。
直接の担当者からの生の声を得ることができることから、信頼性の高い情報を得ることができます。
さらに弊社は、研究開発~製造~販売~流通~エンドユーザーに至るバリューチェーン全体をカバーした、業種を越えた調査が可能です。メーカー側からの情報だけではなく、ユーザー側からの情報も得ることができるため、双方の立場の情報、各社の思惑、考え方を踏まえた情報収集が可能です。

“豊富な調査実績”

技術・価格に関する調査実績は、様々な業種、製品において受託実績がございます。
素材、材料から部品、部材、装置、機械などの製品だけではなく、工事等の施行コスト、人件費、サービス料金や情報サービスのコスト、価格についても調査実績を持っています。

導入事例

素材メーカーA社の事例

現在研究開発中の半導体材料の受容性とターゲットとなる用途、ユーザーを把握したい。

調査手法
調査対象企業への面接/電話ヒアリング調査
調査対象先
半導体メーカー、自動車メーカー、公的研究機関の研究開発者
調査項目
・当該素材の半導体用途での市場規模
・当該素材の競合素材の市場規模
・当該素材を使用した半導体の用途、アプリケーションと市場規模
・当該素材が使用される条件、使い分けの実状
・当該素材のスペックに対するユーザーの評価
・当該素材の課題点・問題点
・当該素材の使用を拡大するための条件・スペック
調査期間
2ヵ月程度

セパレータメーカーB社の事例

現在研究開発中のリチウムイオン2次電池用セパレータと同等製品を製造販売している先行メーカーC社の製造コストを分析して、自社製品との比較をしたい。

調査手法
調査対象企業への面接/電話ヒアリング調査
調査対象先
競合メーカーC社(営業部門、製造部門、研究開発部門、購買部門、管理部門、その他部門)
製造子会社、販社、原材料供給メーカー、装置メーカー、その他
調査項目
・C社における当該製品の販売実績
・当該製品の販売体制と営業人員
・当該製品の実勢価格
・当該製品の販売先(顧客情報)
・生産工場と製造プロセスフロー
・生産設備と能力
・生産設備の稼働状況と歩留りの状況
・製造リードタイム
・生産設備の投資状況と計画
・製造人員の配置状況
・製造人員の労務費(人件費)
・変動費(原材料費、ユーティリティ費、外注費)の分析
・固定費(直接人件費、管理人件費、減価償却費)の分析
・製造原価、販売管理費、営業利益の分析
・研究開発体制の分析
・当該製品の事業戦略と今後の計画
調査期間
3ヶ月程度
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