【2025年1月の建売住宅市況】
2025年1月に供給された建売住宅は57物件386棟。
前月12月(111物件715棟)に対して、物件数は▲48.6%、棟数は▲46.0%の大幅な減少となっている。
前年同月(2024年1月、70物件496棟)と比較しても、棟数は▲110棟、▲22.2%の減少となっている。
都県別では、東京都が197棟、神奈川県が30棟、埼玉県が92棟、千葉県が52棟、茨城県が15棟。前年に比べ千葉県が増加しているが、東京都、神奈川県、埼玉県はいずれも減少している。特に神奈川県の減少が大きい。
都県別の供給割合(棟数ベース)は、東京都が51.0%、神奈川県が7.8%、埼玉県が23.8%、千葉県が13.5%、茨城県が3.9%。
東京都の新規物件は、飯田産業、東栄住宅、一建設、アーネストワン、アグレ都市デザイン、等。拾遺物件は、三井不動産レジデンシャル、野村不動産、アグレ都市デザイン、京急不動産、等。
神奈川県の新規物件は、住友林業、三井不動産レジデンシャル、小田急不動産、等。拾遺物件は相鉄不動産。
埼玉県の新規物件は、中央住宅、一建設、飯田産業、大和ハウス工業、兼六土地建物、等。拾遺物件は、中央住宅。
千葉県の新規物件は、三菱地所レジデンス、中央グリーン開発、中央住宅、大和ハウス工業、住友林業、等。拾遺物件は東栄住宅。
2025年1月の月間契約率は31.3%。前月12月(31.5%)から▲0.2ポイントの低下とほぼ同水準。前年同月(29.2%)と比較すると+2.1ポイントとやや上昇している。
契約率は2024年10月から4ヶ月連続でおおむね前年同期並みの契約率で推移している。
都県別の契約率をみると、東京都は30.5%(前年同月39.8%)、神奈川県は83.3%(同32.0%)、埼玉県は13.0%(同16.8%)、千葉県は46.2%(同32.6%)、茨城県は0.0%(同0.0%)となっている。
神奈川県が供給は少ないものの契約率が大きく上昇しており、いくつかの良好な物件が契約率を押し上げている。東京都の契約率が低下している。埼玉県は13.0%と大きく低下している。
東京都を中心に高額帯でも堅調な売れ行きを見せている物件も見られる。
一方、郊外エリアで、なおかつ徒歩15分以上やバス便物件、支線エリアの物件が多くなっており、それらの物件で出足が鈍い物件が多くなっている。勤務形態が「リモートワーク」から「出社」に戻る会社が多くなっており、駅近が再び重視されるようになっている。売れ行き良好な物件をみると、駅近や主要駅最寄り、または主要駅にアクセスしやすい等、アクセス条件が良い物件が目立つ。
価格高騰、住宅ローン金利の上昇が影響しているとみられ、特に郊外エリアで金利を気にする声が多くなっている。高価格帯の物件でも予算を抑える慎重な動きもみられる。
東京都では、新規物件は「ファインコート杉並下井草ブロッサム第1期」(3棟)が良好。拾遺物件では「アグレシオ田園調布」(6棟)が好調。
神奈川県では、新規物件は「フォレストガーデン海老名」(14棟)が良好。拾遺物件は「グレーシアライフ横浜瀬谷スクエア」(10棟)が良好。
埼玉県では、拾遺物件の「互恵小路misato」(12棟)が良好。
千葉県では、新規物件の「ザ・パークハウスステージ稲毛海岸ヴィラ第1期1次」(14棟)が好調。
■東京都:197棟 … 契約率30.5%
「アグレシオ田園調布」(6棟)は東急東横線・東急目黒線「田園調布」駅徒歩11分。田園調布5丁目に所在。田園調布3・4・5丁目では建売物件の供給が少なく、希少性が高かった。「田園調布」の立地の訴求力で予算レベルの高い来場者を集客。
■神奈川県:30棟 … 契約率83.3%
「グレーシアライフ横浜瀬谷スクエア」(10棟)は相鉄本線「瀬谷」駅徒歩7分。駅近×2階建て×5,000万円台の3拍子が揃っていた。相鉄線の都心乗入れ効果により、川崎市や都内等に集客エリアが拡大した。
■埼玉県:92棟 … 契約率13.0%
「互恵小路misato」(12棟)はJR武蔵野線「三郷」駅徒歩10分。駅徒歩10分以内の供給が少ないエリアだったことが奏功した。来場者予算は上限5,500万円で、価格帯と合致した。
■千葉県:52棟 …契約率46.2%
「ザ・パークハウスステージ稲毛海岸ヴィラ第1期1次」(14棟)はJR京葉線「稲毛海岸」駅徒歩15~16分。三菱地所レジデンスと三井不動産レジデンシャルによる大規模戸建街区「美浜の杜シティ」の最終街区。6,000万円を上限とする予算層が多かった。
【2025年2月の建売住宅市況】
2025年2月に供給された建売住宅は97物件583棟。
前月1月(57物件386棟)に対して、物件数は+70.2%、棟数は+51.0%の大幅な増加となっている。
ただし、前年同月(2024年2月、110物件798棟)と比較すると、棟数は▲215棟、▲26.9%の大幅な減少となっている。
棟数は2024年9月以降、6ヶ月連続で対前年同月で減少が続いている。
都県別では、東京都が246棟、神奈川県が67棟、埼玉県が164棟、千葉県が106棟。前年に比べ千葉県が増加しているが、東京都、神奈川県、埼玉県はいずれも減少している。特に神奈川県の減少が大きい。
都県別の供給割合(棟数ベース)は、東京都が42.2%、神奈川県が11.5%、埼玉県が28.1%、千葉県が18.2%。
東京都の新規物件は、三井不動産レジデンシャル、細田工務店、東栄住宅、大和ハウス工業、等。拾遺物件は、三井不動産レジデンシャル、野村不動産、京急不動産、京王不動産、等。
神奈川県の新規物件は、東栄住宅、三井不動産レジデンシャル、アーネストワン、細田工務店、等。拾遺物件は大和地所レジデンス。
埼玉県の新規物件は、中央住宅、中央グリーン開発、大和ハウス工業、東栄住宅、等。
千葉県の新規物件は、中央住宅、ポラスガーデンヒルズ、三井不動産レジデンシャル、住友林業、等。拾遺物件は中央グリーン開発。
2025年2月の月間契約率は45.5%。前月1月(31.3%)から+14.2ポイントの大幅な上昇となっている。しかし前年同月(50.3%)と比較すると▲4.8ポイントの低下となっている。
都県別の契約率をみると、東京都は53.7%(前年同月61.8%)、神奈川県は65.7%(同87.2%)、埼玉県は20.7%(同20.2%)、千葉県は51.9%(同55.8%)となっている。
東京都、神奈川県、千葉県は50~60%の契約率で比較的高めであるが、前年同月に比べると契約率は低下している。埼玉県では低迷が続いている。
東京都を中心に高額帯でも堅調な売れ行きを見せている物件も見られる。
一方、郊外エリアで、なおかつ徒歩15分以上やバス便物件、支線エリアの物件が多くなっており、それらの物件で出足が鈍い物件が多くなっている。
勤務形態が「リモートワーク」から「出社」に戻る会社が多くなっており、駅近が再び重視されるようになっている。
売れ行き良好な物件をみると、駅近や主要駅最寄り、または主要駅にアクセスしやすい等、アクセス条件が良い物件が目立つ。
価格高騰、住宅ローン金利の上昇が影響しているとみられ、特に郊外エリアで金利を気にする声が多くなっている。高価格帯の物件でも予算を抑える慎重な動きもみられる。
東京都では、新規物件は「ファインコート吉祥寺東町」(3棟)が良好。拾遺物件では「ルクステージ世田谷砧」(2棟)が好調。
神奈川県では、拾遺物件は「ヴェレーナガーデン横浜鴨居 第1工区」(10棟)が良好。
埼玉県では、新規物件の「ブリスト朝霞」(6棟)が健闘。
千葉県では、新規物件の「ファインコート稲毛海岸美浜の彩 第1期」(15棟)が好調、拾遺物件は「ビー・グレイス江戸川台 木陰の風」(19棟)が好調。
■東京都:246棟 … 契約率53.7%
「ルクステージ世田谷砧」(2棟)は小田急線「祖師ヶ谷大蔵」駅徒歩6分。2棟と少ないが即日完売。現地看板、駅広告を見た購入意欲の高い顧客を集客。駅徒歩6分の閑静な住宅街に立地。
■神奈川県:67棟 … 契約率65.7%
「ヴェレーナガーデン横浜鴨居 第1工区」(10棟)はJR横浜線「鴨居」駅徒歩17分。約2ヶ月で全10棟を完売。来場者予算は4,000万円台後半~5,000万円台後半が中心。20歳代・30歳代の若年層が中心。
■埼玉県:164棟 … 契約率20.7%
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■千葉県:106棟 …契約率51.9%
「ビー・グレイス江戸川台 木陰の風」(19棟)は東武野田線「江戸川台」駅徒歩12分。抽選販売の1棟を除いて2週間以内に完売しており、売れ行きは好調。東武野田線で2駅手前の「流山おおたかの森」に比べて、手ごろな価格と駐車場2台分が取れる広さが魅力。
【2025年3月の建売住宅市況】
2025年3月に供給された建売住宅は67物件368棟。
前月2月(97物件583棟)に対して、物件数は▲30.9%、棟数は▲36.9%の大幅な減少となっている。
前年同月(2024年3月、77物件524棟)と比較しても、棟数は▲156棟、▲29.8%の大幅な減少となっている。
棟数は2024年9月以降、7ヶ月連続で対前年同月で減少が続いている。
都県別では、東京都が235棟、神奈川県が24棟、埼玉県が74棟、千葉県が35棟。前年と比べると、東京都は前年並みの供給であるが、神奈川県、埼玉県、千葉県は大幅に減少している。都県別の供給割合(棟数ベース)は、東京都が63.9%、神奈川県が6.5%、埼玉県が20.1%、千葉県が9.5%。
東京都の新規物件は、三井不動産レジデンシャル、大和ハウス工業、飯田産業、東栄住宅、細田工務店、等。拾遺物件は、野村不動産、アグレ都市デザイン、大和地所レジデンス、阪急阪神不動産、等。
神奈川県の新規物件は、アーネストワン、三井不動産レジデンシャル、東栄住宅、住友林業、神奈川中央交通、等。
埼玉県の新規物件は、中央住宅、一建設、飯田産業、大和ハウス工業、等。拾遺物件は、中央住宅。
千葉県の新規物件は、東栄住宅、中央住宅、住友林業、積水ハウス、大和ハウス工業、等。拾遺物件は野村不動産。
2025年3月の月間契約率は40.8%。前月2月(45.5%)から▲4.7ポイントの低下となっている。しかし前年同月(34.4%)と比較すると+6.4ポイントの上昇となっている。拾遺物件で15棟以上の完売物件が3物件補足されたことにより、契約率が引き上げられた(その3物件を除くと、契約率は30.6%となる)。
都県別の契約率をみると、東京都は47.2%(前年同月41.3%)、神奈川県は25.0%(同26.3%)、埼玉県は17.6%(同21.1%)、千葉県は57.1%(同50.0%)となっている。
東京都と千葉県が45%以上の高めの契約率となっているが、前述の完売した拾遺物件を補足したためであり、それを除くと東京都は37.4%、千葉県は16.7%となる。
東京都を中心に高額帯でも堅調な売れ行きを見せている物件も見られる。
一方、郊外エリアで、なおかつ徒歩15分以上やバス便物件、支線エリアの物件が多くなっており、それらの物件で出足が鈍い物件が多くなっている。
勤務形態が「リモートワーク」から「出社」に戻る会社が多くなっており、駅近が再び重視されるようになっている。
売れ行き良好な物件をみると、駅近や主要駅最寄り、または主要駅にアクセスしやすい等、アクセス条件が良い物件が目立つ。
共働き世帯の占める割合が高くなっており、建売住宅でも駅距離がより重視されるようになっている。
価格高騰、住宅ローン金利の上昇が影響しているとみられ、特に郊外エリアで金利を気にする声が多くなっている。高価格帯の物件でも予算を抑える慎重な動きもみられる。
東京都では、新規物件の「ファインコート田園調布ザグラン」(3棟)、「ファインコート大岡山」(10棟)、「ファインコート世田谷深沢八丁目」(6棟)が好調。拾遺物件では「ジオガーデン杉並富士見ヶ丘」(4棟)が好調。
埼玉県では、拾遺物件の「エクスリーシス東越谷」(8棟)が健闘。
千葉県では、拾遺物件の「プラウドシーズン八千代緑が丘」(17棟)が好調。
■東京都:235棟 … 契約率47.2%
「ジオガーデン杉並富士見ヶ丘」(4棟)は京王井の頭線「富士見ヶ丘」駅徒歩3分。駅徒歩3分の近さに加えて、住宅地内、神田川沿いの公園・遊歩道に面した環境が高評価。
■神奈川県:24棟 … 契約率25.0%
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■埼玉県:74棟 … 契約率17.6%
「エクスリーシス東越谷」(8棟)は東武伊勢崎線「越谷」駅徒歩20分。区画整理地内に位置し、買い物施設が揃い生活利便性は良好。
■千葉県:35棟 …契約率57.1%
「プラウドシーズン八千代緑が丘」(17棟)は東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅徒歩9~10分。都心直通のアクセス、戸建としては駅近であることが評価された。18畳超のLDKの広さが高評価。
【2025年4月の建売住宅市況】
2025年4月に供給された建売住宅は96物件566棟。
前月3月(67物件368棟)に対して、物件数は+43.3%、棟数は+53.8%の大幅な増加となっている。
拾遺物件として、東京都で「プラウドシーズン三鷹下連雀」(14棟)、神奈川県で「ファインコート横浜洋光台マークテラス」(17棟)、「ブルーミングガーデン横浜市保土ヶ谷区川島町」(13棟)、埼玉県で「プラウドシーズン所沢 第1期~2期」(46棟)、千葉県で「シーズンコート豊四季 第2期1次~3期6次」(23棟)、「ザ・パークハウスステージ稲毛海岸ヴィラ 第2期1・2次」(18棟)等のまとまった規模の物件が補足されたことが影響している。
しかし前年同月(2024年4月、104物件698棟)と比較すると、棟数は▲132棟、▲18.9%の大幅な減少となっている。
棟数は2024年9月以降、8ヶ月連続で対前年同月での減少が続いている。
都県別では、東京都が213棟、神奈川県が82棟、埼玉県が180棟、千葉県が87棟、茨城県が4棟。前年と比べると、いずれの都県も減少しており、特に東京都と千葉県の減少が大きくなっている。
都県別の供給割合(棟数ベース)は、東京都が37.6%、神奈川県が14.5%、埼玉県が31.8%、千葉県が15.4%、茨城県が0.7%。
東京都の新規物件は、東栄住宅、飯田産業、大和ハウス工業、アグレ都市デザイン、等。拾遺物件は、野村不動産、トーセイ、住友林業、三井不動産レジデンシャル、レーベンホームビルド、等。
神奈川県の新規物件は、大和ハウス工業、東栄住宅、アグレ都市デザイン、住友林業、等。
拾遺物件は、三井不動産レジデンシャル、東栄住宅。
埼玉県の新規物件は、中央住宅、東栄住宅、飯田産業、大和ハウス工業、中央グリーン開発、ポラスマイホームプラザ、等。拾遺物件は、野村不動産。
千葉県の新規物件は、中央グリーン開発、住友林業、中央住宅、飯田産業。拾遺物件は三井不動産レジデンシャル・野村不動産、三菱地所レジデンス。
2025年4月の月間契約率は51.6%。前月3月(40.8%)から+10.8ポイントの上昇となっている。前年同月(34.4%)と比較しても+17.2ポイントの上昇となっている。これは拾遺物件で10棟以上の完売物件が6物件補足されたことにより、契約率が引き上げられた(その6物件を除くと、契約率は37.9%となる)。
都県別の契約率をみると、東京都は54.5%(前年同月50.2%)、神奈川県は53.7%(同30.0%)、埼玉県は42.2%(同19.9%)、千葉県は62.1%(同25.7%)、茨城県は50.0%となっている。
いずれの都県も前年同月を上回る契約率となっているが、これは前述ように完売した拾遺物件を補足したためであり、それらを除くと東京都は51.3%、神奈川県は30.8%、埼玉県は23.9%、千葉県は28.3%となる。
東京都を中心に高額帯でも堅調な売れ行きを見せている物件も見られる。
一方、郊外エリアで、なおかつ徒歩15分以上やバス便物件、支線エリアの物件が多くなっており、それらの物件で出足が鈍い物件が多くなっている。
勤務形態が「リモートワーク」から「出社」に戻る会社が多くなっており、駅近が再び重視されるようになっている。
売れ行き良好な物件をみると、駅近や主要駅最寄り、または主要駅にアクセスしやすい等、アクセス条件が良い物件が目立つ。
共働き世帯の占める割合が高くなっており、建売住宅でも駅距離がより重視されるようになっている。
価格高騰、住宅ローン金利の上昇が影響しているとみられ、特に郊外エリアで金利を気にする声が多くなっている。高価格帯の物件でも予算を抑える慎重な動きもみられる。
東京都では、新規物件は「セキュレア調布小島町」(3棟)、「アグレシオ高井戸」(4棟)、「アグレシオ綾瀬Ⅲ」(6棟)が好調。拾遺物件では「フォレストガーデン調布小島町」(6棟)が好調。
神奈川県では、拾遺物件の「ブルーミングガーデン横浜市保土ヶ谷区川島町」(13棟)が健闘。
埼玉県では、新規物件の「マチエココチマチ浦和」(4棟)が好調。拾遺物件の「プラウドシーズン所沢 第1期~2期」(46棟)が好調。
千葉県では、拾遺物件の「ザ・パークハウス稲毛海岸ヴィラ第2期1・2次」(18棟)が好調。
■東京都:213棟 … 契約率54.5%
「フォレストガーデン調布小島町」(6棟)は京王線「調布」駅徒歩9分。約4ヶ月間で完売。プラスαの生活提案をした間取りプランが大好評。建物のデザイン、上質感が決め手となっている。
■神奈川県:82棟 … 契約率53.7%
「ブルーミングガーデン横浜市保土ヶ谷区川島町」(13棟)は相模鉄道線「西谷」駅徒歩10分。約4ヶ月で契約率84.6%(残2棟)まで進んでおり、売れ行きは良好。駅まで徒歩10分と近く、交通アクセスは良好。高台の住宅で、住環境も良好。
■埼玉県:180棟 … 契約率42.2%
「プラウドシーズン所沢 第1期~2期」(46棟)は西武池袋線・新宿線「所沢」駅徒歩9~11分。7,000万円台が倍率が付く等、人気が高かった。1億円以上も好調。土地150㎡以上、建物120㎡以上のゆとりが評価された。
■千葉県:87棟 …契約率62.1%
「ザ・パークハウスステージ稲毛海岸ヴィラ 第2期1・2次」(18棟)はJR京葉線「稲毛海岸」駅徒歩15~16分。ランドリールーム付プランの人気が高い。マンションを検討していた中広域の20歳代後半~30歳代前半の若年層が金利の先高観や、マンションのランニングコストに割高感を抱き、来場するケースが増えている。
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担当:第二事業本部
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