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1993年1月から発行している「KOHKEN REALTY MONTHLY REPORT分譲マンション編(現:KOHKEN MONTHLY NET)」「KOHKEN REALTY MONTHLY REPORT建売住宅編」より、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県南部)で新規供給された分譲マンション市場および建売住宅市場の概況を公開しています。(毎月更新)

 

※「KOHKEN REALTY MONTHLY REPORT分譲マンション編(現:KOHKEN MONTHLY NET)」「KOHKEN REALTY MONTHLY REPORT建売住宅編」の調査概要等につきましては、こちら

首都圏分譲マンション市場動向

【2024年9月の分譲マンション市況】

全体概要
9月の供給は151物件・2,626戸。3か月ぶりの前年同月比増。神奈川県・埼玉県が増加分が寄与。
一方、平均契約率は74.3%。変動金利の先高感から購入に前向きな消費者多く。

2024年9月(当月)の首都圏新築分譲マンションにおける供給戸数は2,626戸で、前年同月(2,485戸)に比べ+5.7%の増加。3か月ぶりに前年同月を上回った。エリア別では、神奈川県(750戸/+29.3%)、埼玉県(518戸/+252.4%)で大幅に増加。一方で、東京23区(889戸/▲12.8%)、都下(272戸/▲30.4%)、千葉県(195戸/▲44.0%)では大幅に減少した。

平均契約率は74.3%で、4か月連続で70%を上回っている。前年同月比(71.5%)では+2.8ポイント上昇した。エリア別では、神奈川県(76.3%/▲2.7pt)、埼玉県(86.5%/+45.7pt)、千葉県(72.3%/▲1.8pt)で70%を超えた。一方で、東京23区(68.1%/+4.2pt)、都下(68.4%/▲20.9pt)では70%を下回った。


平均価格は7,342万円で、前年同月(6,855万円)に比べ+7.1%の上昇。2か月連続で前年同月を上回っている。全エリアで上昇。東京23区(9,975万円/+12.5%)、神奈川県(7,077万円/+18.4%)で大幅な上昇。都下(5,609万円/+3.1%)、埼玉県(4,909万円/+5.0%)、千葉県(5,272万円/+6.6%)でも上昇した。


平均面積は64.63㎡で、前年同月(65.35㎡)に比べ▲1.1%の縮小。エリア別では、都下(59.26㎡/▲13.9%)、埼玉県(62.12㎡/▲8.7%)、千葉県(70.01㎡/▲2.3%)で縮小。一方で、東京23区(64.89㎡/+6.5%)、神奈川県(66.59㎡/+0.4%)では拡大した。


平均坪単価は@375.6万円/坪。前年同月(@346.8万円/坪)に比べ+8.3%の上昇。平均価格同様、2か月連続で前年同月を上回っている。全エリアで上昇。都下(@312.9万円/+19.7%)、神奈川県(@351.3万円/+17.9%)、埼玉県(@261.3万円/+15.0%)で大幅な上昇。東京23区(@508.1万円/坪/+5.7%)、千葉県(@249.0万円/坪/+9.2%)でも上昇した。

<消費者態度指数>
当月の内閣府発表の消費者態度指数(37.0pt)は、前月(36.7pt)から改善(+0.3pt)。2か月ぶりに改善した。ただし、依然として消費者の物価上昇への警戒感は強く、当月調査では9割超が1年後の物価を「上昇する」と回答した。一方、当月の「耐久消費財の買い時判断」(30.8pt)は、前月(30.6pt)から改善(+0.2pt)。4か月連続で改善している。なお、「耐久消費財の買い時判断」以外の項目では、「雇用環境」(+0.8pt)と「収入の増え方」(+0.4pt)が改善。他方で、「暮らし向き」(▲0.3pt)は悪化した。内閣府は、消費者マインドの基調判断を5か月連続で「改善に足踏みがみられる」に据え置いた。

<日経平均株価>
当月の日経平均株価(37,919円/最終取引日終値)は、前月(38,647円/同)から下落。3か月連続で下落した。
前月に続き当月も月間の値幅が大きかった。38,000円台で始まった日経平均は、4日に37,000円を割り続落。11日には36,000円を約1か月ぶりに割り込んだ。ただ、それ以降は回復基調で推移。19日に37,000円台に戻し、27日には39,000円を上回った。しかし、30日に状況は一変。同日は前営業日比1,910円(▲4.8%)安と過去5番目の下げ幅を記録し、当月の取引を終えた。
当月の値動きは27日に開かれた自民党総裁選に左右された。当月前半は米国の景気不安から米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が広がり、円高・ドル安が進行。日本市場では半導体株などの輸出関連株が売られ、株価は続落した。ただ、FRBが18日に利下げを決めると、米国株の買いが優勢となり投資家心理が好転。自民党総裁選で金融緩和路線である「アベノミクス」継承を掲げる高市早苗氏が優勢とみられたことも後押しし、日経平均は上昇した。しかし、実際の総裁選では石破茂氏が勝利。投資家や企業への課税強化へ前向きだったことや日銀の追加利上げに肯定的とされたことから、市場に警戒感がもたれ日経平均は急落した。

<供給戸数>
当月の供給戸数(2,626戸)は、前年同月を6%程(約140戸)上回った。当月は販売30戸以上の継続物件が13物件・553戸供給されるなど、継続物件が前年同月と比較して+17.5%(+217戸)多かった。新規物件の供給も活発で、新規物件の供給棟数は前年同月比+16.1%(+5棟)増えた。ただ、販売棟数のわりに販売戸数が伸びず、新規物件の発売戸数は前年同月を下回った(▲6.1%)。なお、当月の供給戸数は2021年9月(2,701戸)比▲2.8%、2022年9月(2,727戸)比▲3.7%。2021~2022年の同月と比較すると、やや減少している(▲3%前後)。
エリア別では、新規発売が盛んだったエリアで供給が増加。横浜市、川崎市、神奈川県その他の各エリアで大型・大規模物件が登場した「神奈川県」(+29.3%)と、埼玉県その他で大型物件が登場した埼玉県(+252.4%)の増加が全体を押し上げた。「神奈川県」の新規発売戸数は前年同月からほぼ倍増(+77.9%)し、「埼玉県」の同は7倍弱増(+583.3%)であった。他方で、前年同月に比べ新規発売が萎んだ東京23区(▲12.8%)、都下(▲30.4%)、千葉県(▲44.0%)では供給が減った。その結果、首都圏全体では前年同月をやや上回る程度に落ち着いた。
「神奈川県」と「埼玉県」は2か月ぶりに前年同月を上回った。他方で、「東京23区」は3か月連続、「都下」は2か月連続で前年同月を上回っている。「千葉県」は2か月ぶりに前年同月を下回った。

<平均契約率>
当月の平均契約率(74.3%)は70%を大きく上回った。新規物件の売れ行きが好調(平均契約率85.7%)で全体に好結果をもたらした。エリア別では、「神奈川県」(76.3%)と「埼玉県」(86.5%)が75%超。2エリアが全体のシェアの48.3%を占めており、2エリアの好調が全体に寄与した。
「埼玉県」は3か月ぶりの70%超。「神奈川県」は3か月連続、「千葉県」は2か月連続で70%を上回っている。一方、「東京23区」は4か月ぶりの70%以下。「都下」は2か月連続で70%を下回っている。

<平均価格/平均坪単価>
当月の平均価格(7,342万円)と平均坪単価(@375.6万円/坪)は、前年同月から上昇。価格水準の高い東京23区の供給シェアは当月33.9%と、前年同月の41.0%から大きく低下。それにも関わらず価格・坪単価が上昇しているのは、東京23区を中心に平均坪単価@500万円以上/坪の高額物件が増えたからである。当月の@500万円以上/坪の供給比率は全体の12.9%(339戸)と、前年同月の10.1%(252戸)から高まった。値頃感のある@200万円以下/坪の郊外物件が減ったことも、価格・坪単価の上昇に寄与している。当月の@200万円以下/坪の供給比率は全体の2.7%(71戸)と、前年同月の6.7%(166戸)から半減した。当月の坪単価は全エリアで上昇。「埼玉県」(+15.0%)は5か月連続、「都下」(+19.7%)と「神奈川県」(+17.9%)は3か月連続、「東京23区」(+5.7%)は2か月連続で上昇している。前月、19か月ぶりに下落した「千葉県」(+9.2%)は当月上昇した。

<平均面積>
当月の平均面積(64.63㎡)は、前年同月からやや縮小。当月の平均面積50㎡以下のコンパクト物件の供給シェアは全体の13.5%(354戸)と、前年同月の11.2%(278戸)からやや高まったことで、全体の面積は縮小に振れた。

<9月の供給見込み>
2024年10月は、約2,500戸の供給見込み。

 

【2024年平均概要推移】
■月別供給戸数の推移

地 域 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 首都圏計
1月 供給戸数 860戸 434戸 110戸 354戸 -戸 1,758戸
市場シェア 48.9% 24.7% 6.3% 20.1% -% 100.0%
2月 供給戸数 1,022戸 698戸 106戸 195戸 25戸 2,046戸
市場シェア 50.0% 34.1% 5.2% 9.5% 1.2% 100.0%
3月 供給戸数 1,111戸 687戸 232戸 540戸 251戸 2,821戸
市場シェア 39.4% 24.4% 8.2% 19.1% 8.9% 100.0%
4月 供給戸数 797戸 535戸 222戸 256戸 -戸 1,810戸
市場シェア 44.0% 29.6% 12.3% 14.1% -% 100.0%
5月 供給戸数 980戸 701戸 218戸 257戸 236戸 2,392戸
市場シェア 41.0% 29.3% 9.1% 10.7% 9.9% 100.0%
6月 供給戸数 1,041戸 398戸 344戸 572戸 53戸 2,408戸
市場シェア 43.2% 16.5% 14.3% 23.8% 2.2% 100.0%
7月 供給戸数 798戸 623戸 161戸 283戸 2戸 1,867戸
市場シェア 42.7% 33.4% 8.6% 15.2% 0.1% 100.0%
8月 供給戸数 675戸 249戸 124戸 220戸 -戸 1,268戸
市場シェア 53.2% 19.6% 9.8% 17.4% -% 100.0%
9月 供給戸数 1,161戸 750戸 518戸 195戸 2戸 2,626戸
市場シェア 44.2% 28.6% 19.7% 7.4% 0.1% 100.0%
10月 供給戸数 -戸 -戸 -戸 -戸 -戸 -戸
市場シェア -% -% -% -% -% -%
11月 供給戸数 -戸 -戸 -戸 -戸 -戸 -戸
市場シェア -% -% -% -% -% -%
12月 供給戸数 -戸 -戸 -戸 -戸 ‐戸 -戸
市場シェア % % % % % %
累 計 供給戸数 8,445戸 5,075戸 2,035戸 2,872戸 569戸 18,996戸
市場シェア 44.5% 26.7% 10.7% 15.1% 3.0% 100.0%

 

■平均商品水準の推移

物件数
(件)
供給戸数
(戸)
発売当月契約率(%) 平均価格
(万円)
平均面積
(㎡)
平均坪単価
(万円/坪)
1月 105 1,758 80.6 8,148 68.45 393.5
2月 138 2,046 76.7 6,664 65.15 338.1
3月 148 2,821 81.5 7,585 67.40 372.1
4月 131 1,810 73.6 7,203 63.03 377.8
5月 140 2,392 67.1 7,080 66.82 350.3
6月 142 2,408 75.7 7,528 67.32 369.7
7月 145 1,867 73.3 7,704 64.04 397.7
8月 89 1,268 78.8 9,037 67.51 442.5
9月 151 2,626 74.3 7,342 64.63 375.5
10月
11月
12月

※平均値→中間値掲載物件は中間値×戸数で販売総額換算

 

※2024年分譲マンション市場の月別データはこちら

※2023年以前のデータはこちら

 

首都圏建売住宅市場動向

【2024年8月の建売住宅市況】

供給状況

 

2024年8月に供給された建売住宅は113物件836棟。
前月7月(80物件482棟)に対して物件数は+41.3%、棟数は+73.4%の大幅な増加となっている。
前年同月(2023年8月、92物件641棟)と比較すると、棟数は+195棟、+30.4%の大幅な増加。
拾遺物件として、「プラウドシーズン稲城南山 第8期~9期1~3次他」(132棟)を補足したことが供給増加の大きな要因となっている。

 

都県別では、東京都が446棟、神奈川県が41棟、埼玉県が234棟、千葉県が113棟、茨城県が2棟。東京都、埼玉県、千葉県が大きく増加、神奈川県が減少している。
都県別の供給割合(棟数ベース)は、東京都が53.3%、神奈川県が4.9%、埼玉県が28.0%、千葉県が13.5%、茨城県が0.2%。

 

東京都の新規物件は、住友林業、細田工務店、大和ハウス工業、飯田産業、東栄住宅、等。拾遺物件では、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、アグレ都市デザイン。
神奈川県の新規物件は、東栄住宅、アーネストワン、飯田産業、大和ハウス工業、等。拾遺物件は、アグレ都市デザイン。
埼玉県の新規物件は、中央住宅、一建設、ポラスマイホームプラザ、アーネストワン、東栄住宅、等。拾遺物件は大和ハウス工業。
千葉県の新規物件は、中央住宅、中央グリーン開発、一建設、等。拾遺物件は、大和ハウス工業。

 

(都県別最多平均ライン:8月)

 東京都:土地100~124㎡  建物90~99㎡  価格1億円以上
 神奈川県:土地125~149・150~174㎡ 建物90~99㎡  価格3,000・7,000万円台
 埼玉県:土地100~124㎡  建物90~99㎡  価格4,000万円台
 千葉県:土地125~149㎡  建物100~109㎡  価格4,000万円台

 

 

契約状況

2024年8月の月間契約率は49.5%。前月7月(35.5%)から+14.0ポイントの上昇。前年同月(45.2%)と比較すると+4.3ポイントの上昇。8月は拾遺物件として、「プラウドシーズン稲城南山 第8期~9期1~3次他」(132棟)を補足しており、この物件が契約率を押し上げる大きな要因となっている。

都県別の契約率をみると、東京都は63.7%(前年同月52.1%)、神奈川県は48.8%(同21.6%)、埼玉県は26.9%(同30.3%)、千葉県は40.7%(同51.3%)となっている。
東京都は、「プラウドシーズン稲城南山 第8期~9期1~3次他」(132棟)が契約率を押し上げたことにより契約率は60%を超えている。
東京都では、高額帯でも堅調な売れ行きを見せている物件も見られる。
郊外エリアで、なおかつ徒歩15分以上やバス便物件、支線エリアの物件が多くなっており、それらの物件で出足が鈍い物件が多くなっている。勤務形態が「リモートワーク」から「出社」に戻る会社が多くなっており、駅近が再び重視されるようになっている。
価格高騰、住宅ローン金利の上昇が影響しているとみられ、高価格帯の物件でも予算を抑える慎重な動きもみられる。

東京都では、新規物件は「フォレストガーデン東久留米本町」(16棟)が好調。拾遺物件では「アグレシオ世田谷東玉川Solene」(3棟)が好調。
神奈川県では、拾遺物件は「アグレシオセンター南」(10棟)が健闘。
埼玉県では、拾遺物件は「セキュレア上尾緑丘」(8棟)が堅調。
千葉県では、新規物件は「ザ・パークハウス新浦安 第3期1・2次」(12棟)が好調。拾遺物件は「セキュレア津田沼」(2棟)が良好。

 

 

(都県別供給・契約動向)

■東京都:446棟 … 契約率63.7%
「アグレシオ世田谷東玉川Solene」(3棟)は東急池上線「雪が谷大塚」駅徒歩9分。発売当日に全棟に申込み、キャンセルが発生するも短期間で完売。
1億円前後の予算層が多い。供給の希少性、雪が谷大塚徒歩9分等4駅利用可のアクセスの良さが評価された。
■神奈川県:41棟 … 契約率48.8%
「アグレシオセンター南」(10棟)は横浜市営地下鉄グリーンライン「都筑ふれあいの丘」駅徒歩13~14分。2つの街区でコンセプトを分け特徴付けしたことが奏功した。広さと物件のクオリティが評価された。
■埼玉県:234棟 … 契約率26.9%
「セキュレア上尾緑丘」(8棟)はJR高崎線・湘南新宿ライン・上野東京ライン「北上尾」駅徒歩12分。5,000万円台前半の区画を中心に販売が進み、5,000万円台後半の区画を販売中。
■千葉県:113棟 …契約率40.7%
「セキュレア津田沼」(2棟)は新京成線「新津田沼」駅徒歩11~12分。発売から約2ヶ月で完売。JR総武線快速停車駅「津田沼」駅から徒歩圏の立地が大きい。生活利便性も良好。

 

 

【2024年平均概要推移】
■月別供給棟数の推移

地域 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 山梨県 首都圏計
1月 供給棟数 224棟 100棟 119棟 46棟 7棟 ー棟 496棟
市場シェア 45.2% 20.2% 24.0% 9.3% 1.4% ー% 100.0%
2月 供給棟数 364棟 86 262棟 86棟 ー棟 ー棟 798棟
市場シェア 45.6% 10.8% 32.8% 10.8% ー% ー% 100.0%
3月 供給棟数 230棟 76 147棟 68棟 3棟 ー棟 524棟
市場シェア 43.9% 14.5% 28.1% 13.0% 0.6% ー% 100.0%
4月 供給棟数 277棟 90 191 140 ー棟 ー棟 698棟
市場シェア 39.7% 12.9% 27.4% 20.1% ー% ー% 100.0%
5月 供給棟数 161 65 122棟 39棟 ー棟 ー棟 387棟
市場シェア 41.6% 16.8% 31.5% 10.1% ー% ー% 100.0%
6月 供給棟数 246 51 231 62 ー棟 ー棟 590
市場シェア 41.7% 8.6% 39.2% 10.5% ー% ー% 100.0%
7月 供給棟数 232棟 90 127 33 ー棟 ー棟 482
市場シェア 48.1% 18.7% 26.3% 6.8% ー% ー% 100.0%
8月 供給棟数 446 41 234 113 2棟 ー棟 836
市場シェア 53.3% 4.9% 28.0% 13.5% 0.2% ー% 100.0%
9月 供給棟数 ー棟 ー棟
市場シェア % % % % ー% ー% %
10月 供給棟数 ー棟 ー棟
市場シェア % % % % ー% ー% %
11月 供給棟数 ー棟
市場シェア ー% % % % % ー% %
12月 供給棟数 ー棟 ー棟 ー棟
市場シェア % % % % ー% ー% %
累計 2,180棟 599棟 1,433棟 587棟 18 ー棟 4,817棟
45.3% 12.4% 29.7% 12.2% 0.4% ー% 100.0%

 

■平均商品水準の推移

物件数
(件)
供給棟数
(棟)
発売当月契約率(%) 平均価格
(万円)
平均土地面積
(㎡)
平均建物面積
(㎡)
1月 70 496 29.2 5,951 119.43 98.09
2月 110 798 50.3 5,685 123.72 99.08
3月 77 524 34.4 5,130 120.51 97.26
4月 104 698 34.4 5,554 121.37 97.49
5月 66 387 32.0 5,907 114.97 97.67
6月 96 590 46.1 5,807 119.07 97.14
7月 80 482 35.5 5,623 115.73 96.08
8月 113 836 49.5 5,950 128.02 99.76
9月
10月
11月
12月

※平均値→中間値掲載物件は中間値×棟数で販売総額換算

 

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